差し入れ
日本の夏らしいデザートが食べたくなったのでわらびもちを作りました。

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黒蜜のかわりにメープルシロップをかけてみたら意外に良く合いましたよ。


さてある日、改修工事中の我が家の納屋の前にこのようなものが置かれて

ありました。

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車から降りて見てみると古い窓と窓ガラスが10枚ほど。

うちは廃品回収屋さんじゃないんですが、私たちが道端に捨てられている

古い窓を拾い集めていることを知っている誰かが置いていったようです。


数日後。

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今度はこれまた年季の入った古い台車が置かれてありました。


ジョン・ワトソン、カナダ・・・なにやら会社の名前が書かれています。

かなり渋くてカッコいいですねえ。

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いったい誰が置いていくのか分かりませんが、これは荷物を運ぶのに大変

助かる便利グッズです。


そうそう、古いウエインスコッティングのパネルも置かれてありました。

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ウエインスコッティングとは下の写真のように壁に取り付けられている装飾のことです。

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(参考:ウエインスコッティングのある古い商業施設。NB州セントジョン市にて。)

この古いパネルは1870~1890年代に作られたもののようなので、手入れをすれば

私たちの家にも取り付けられるかもしれません。

こんなものを今の時代に専門業者さんに作ってもらおうと思ったらコストも手間も

かかって大変です。


誰がこんなレアアイテムを次々と差し入れてくれるのか分からぬまま、数日

経った頃、納屋の前で車から荷物を降ろしているゴードンおじさん(義父の兄)に

遭遇。

犯人ならぬ素敵な差し入れ主は身内でした。


おじさんはただいま自分の家の納屋を片付けているらしく、不用品の中から

私たち夫婦が好きそうなものを見つけてはわざわざ持ってきてくれていたのでした。

これらはすべて夫の亡き祖父(ゴードン父)が昔拾い集めたものだそうで、台車は

昔町にあった建具屋さんからもらってきたものだそう。

なるほど『ゴミからお宝探し』は代々受け継がれてきたものだったんですね。



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Posted by aomu0815
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[ゴミからお宝さがし
今年は競合相手多し。
義母が摘んできたメイフラワーです。

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ここノバ・スコシアの州花として人々に親しまれています。


さて、今日は今年もシーズンがやってきました『ゴミからお宝さがし』の巻です。

※春・秋の粗大ゴミ収集期、私たちは町中を車で回ってゴミの中からお宝を
探し集めています。

今回はこんなものが見つかりました。

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アンティークのドアと窓。

昔のガラスってちょっと歪んでいたり気泡があったり独特の風合いがあって

よいのです。


と、毎度こんな『ゴミ』を集めたと自慢げにお披露目しておりますが、今回は

ライバルが多くてなかなか手ごわかったです。

捨てられていた家具などを自前のトラックにごっそり積んで回る人々とどれだけ

すれ違ったことか。

そんなに積んで、どうするのー?!

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(こんな感じのトラックですよ。)

『ゴミからお宝さがし』人口、確実に増えています。


私たちも道中大きな古い窓を見つけたので持って帰りたかったんですが、あいにく

うちの小さな車には入りませんでした。

翌日、義父のトレーラーで同じ場所に戻ったら、窓は跡形もなく消えている・・・

夫よ、トヨタのエコー(うちの車)じゃトラックには勝てないよ・・・!!

うちも軽トラ要るんちゃう!?(笑)


日本で同じようなことしてたら近所の人から不審者扱いされそうですし、かといって

カナダの他の地域でも見られる光景なのかどうかは分かりませんが、もうこれは

マリタイム(カナダ東海岸)の人々の生活の一部となっています。



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Posted by aomu0815
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[ゴミからお宝さがし
完 ヴィンテージのコーヒーテーブル
先日義母が道端から拾ってきたコーヒーテーブル。

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べちゃべちゃしていた汚れをとってお手入れし直して仕上がりました。

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仕上げ材(ワニス)も塗り直したのでウォルナット本来の色合いもよみがえり

つっやつやのぴっかぴかです。

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一度は不用品として捨てられてしまったものですが、こうしてまた使いたいと

思えるような状態まで戻せることに何事にも代えがたい喜びを感じるのは

私だけでしょうか。




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Posted by aomu0815
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[ゴミからお宝さがし
ヴィンテージのコーヒーテーブル
ヴィンテージのコーヒーテーブル。

1940~1950年代に作られたものと推測しています。


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19世紀のヴィクトリアン期には、高さが膝丈以下のこうした形のコーヒーテーブルは

あまり出回っていなかったようなのですが、1940年代はまだ19世紀の家具が

ごく普通に家の中で使われていたご家庭も多かったことでしょうから、モダンな

ライフスタイルと家のインテリアに合うようにデザインされたものではないかと

見ています。


実はこのテーブル、義母が道脇に捨てられていた粗大ゴミの中から拾ってきた

もの。

傷だらけですが壊れてはいないので、私たちにちょうど良いと思ったそうです。

このテーブルの仕上げのお直し担当は私になったので、早速表面の汚れを取り除く

作業を始めたのですが、テーブルの上がなぜだかべっちゃべちゃなのです。

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写真の通り、紙ナプキンを使うのは失敗。

プラスチック製のヘラを使い始めましたが、粘着力が異常に強くなかなかきれいに

なりません。

結局自分の爪でカリカリとテーブルを傷をつけないようにこそげ取っています。



blog ネイルはできない生活スタイル。by小次郎

Posted by aomu0815
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[ゴミからお宝さがし
春のお宝さがし
昨日の午後、日用品を買いに町まで出かけて帰る途中、道端に無造作に積まれた

粗大ゴミを見つけました。


「・・・春の粗大ゴミ回収日がもうすぐやってくる!バンザーイ!」

待ちに待った『ゴミからお宝探し』シーズンの到来です。(この町では春秋に1回

ずつ粗大ゴミ回収日があります。)


早速夫と車で町中をグルグル回って目星をつけて、家に帰って急いで作業着に

着替えて車の後ろにトレーラーをくっ付けて回収へ。

途中、大きなトラックを道脇に止めて家具を車に積んでいる青年とすれ違いました。

よく見ると、ミッドセンチュリー家具が山盛りに詰まれています。

もしかしたらこうして回収したものをきれいに手入れして再販するプロの

業者さんでしょうか?


「あの人もがんばっとる!うちらもがんばるで~!」と言いながら私たちが

回収したものはこちら。

古いドア2枚、窓枠3枚、木製コラム(円柱)3本と写真には写っていないですが

古い椅子。

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(残念ながら窓ガラスは1枚割れてしまいました。。。)


今回の掘り出し物はドアの下に隠れているコラム。

おそらくどこかの家の玄関ポーチの柱として使われていたものかと推測されますが、

なんとぜいたくなことに1本の丸太から出来ています。

見た目は汚くともどこも壊れていないのでペンキをきちんと塗りなおせば

ウッドデッキの柱としてやお庭の装飾として使えそうです。


雪まじりの雨の中、春を感じた一日でした。



blog 今年も素敵なゴミが見つかりますようにー。by小次郎
Posted by aomu0815
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[ゴミからお宝さがし