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Author:aomu0815
Weather watcher
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2011.
07.
05
18:53:43
カナダを訪問中のウィリアム王子とキャサリン妃がついにプリンス・エドワード島へ
いらっしゃる!!ということで義母と一緒に会いに行く気満々だったのですが、 あいにく所用が入ってしまい断念しました・・・ プリンス・エドワード島州の州都シャーロットタウンは人口3万人強の静かな町ですが お二人を一目見ようと沿道に集まった人たちは延べ2万人。 マリタイム(ノバ・スコシア、ニュー・ブランズウィック、プリンス・エドワード島)には 古くから王党派(英国王室に忠誠を誓った人たち)が多く移り住んでいることから、お二人は マリタイマーたちから温かい歓迎を受けました。 ![]() (画像はお借りしています。) ちょっとレトロなマリン風のニットワンピはアレクサンダー・マックイーンの デザイナーであるサラ・バートンさんによるもの。 キャサリン妃の結婚式のドレスをデザインされた方です。 シャーロットタウンでの式典の後は、Dalvay湖でドラゴン・ボート競争に参加されました。 ![]() (画像はお借りしています。) お二人はそれぞれボートに乗って対戦されましたが、軍配は王子チームに上がりました。 天気がいまいちだったようですが楽しまれたようですね。 お二人の訪問についてローカルニュース局が見学していた地元の女性たちに感想を聞いていました。 「ダイアナ妃がいらしたときにも私会ってん!ほら写真見せたげる!」 「ケイトちゃん、あれこそナチュラルボーンビューティーってやつやんな!」 「婚約指輪見せてってお願いしたら、見せてくれはった!ほんまええ子!ほんで私の帽子褒めてくれた からな、よかったらかぶってみますか?って聞いたらケイトさん困ってはったわ。」 と皆ハイテンション。(かなり意訳入ってますがすみません。) さすがに王室ウォッチャー歴が長い方が多いみたいでウィリアム王子人気が根強いようでした。 王室が大好きと話すおばあちゃんは「なぜそんなに好きなんですか?」とインタビューされると 「なんで王室が好きなのか・・・よくわからないけれど・・・とにかく愛しているんです。女王はもちろん 女王のお母様も・・・ダイアナ妃も息子さんのウィリアム王子も・・・チャールズはまあまあやけど・・・」 と熱い思いを語って涙ぐんでいました。 どこの国もおばちゃんはパワフルで正直なようです。 ![]() スポンサーサイト
2011.
06.
04
04:42:06
CBCニュースに面白い記事が載っていたのでご紹介します。
「赤毛のアン」で有名なプリンス・エドワード島ではロブスターがたくさん獲れるのですが、 こんなものが捕まったそうです。 ![]() (画像はお借りしています。) めっちゃ青いですね~! こういった青いロブスターは遺伝子の突然変異の関係で現れるそうで、 その確率はなんと400万匹に1匹の割合だそうです。 捕まえたご夫妻もこれまでの30年の漁師人生で青いロブスターに出くわしたのは 初めてのことだそうで、水族館に寄贈しようかと検討されているとのこと。 とっても珍しいですが残念ながらあまりおいしくなさそうなので、 私もいいアイディアだと思います。 ![]()
2010.
09.
12
23:25:42
8月30日(月)
この日もいいお天気。 ホテル近くのCoraで朝食。 私はチーズとハムをはさんだパニーニを注文。 ![]() フルーツどっさりでおいし~ ![]() その後は、昨日に引き続きお土産探し。 私はNorthern Watters KnitwearでKemuさん用に手編みのウールのセーターを購入。 お店の方によると、手洗いできちんと手入れすれば一生着れるし お店に持って来るといつでも無料でほつれを直してくれるとのこと。 こりゃいい買い物だったわ、などとレジでニヤニヤしていたところ 一番下の妹がロブスター柄のニットキャップとハサミ型の赤いミトンを身に付けているのを発見。 「めっちゃ似合ってるから買いなよ~」という家族のすすめに、 妹は「いやや~これ着て大学行ったら笑い者やわ~」と冷静な判断。 でもほんま似合ってたよ… それはさておき、赤毛のアンの舞台キャベンディッシュへ参らねば! 道中イケメン漁師(少年?)を発見。 ![]() でもボートの中でくねくねしてるウナギの太さに ![]() で、いよいよ着きました、この旅本命の赤毛のアンの家です。 ![]() もともとは作者モンゴメリの親戚の家で、周辺は豊かな自然に囲まれています。 せせらぎの音に耳を傾けつつ「恋人の小径」を散策。 観光地でも自然が本来の形を活かして残されているのがこの国の素敵なところです。 そしてグリーンゲーブルズ郵便局へ。 なんでもこの郵便局から手紙を送ると特別な消印が押してもらえるとのこと。 友人たちは日本へポストカードを送っていました。 最後にアボンリーヴィレッジへ。 「赤毛のアン」が書かれた約100年前の村の様子を再現したテーマーパークです。 閉園まであまり時間がなかったので、駆け足で教会へ。 なんでもアンたちが発表会をしてくれるそう。 ![]() アン、かわい~っ ![]() ![]() ![]() すっかりアンの虜になって教会を出ると、ピッグレースが始まっており アンたちもお客さんに混じって応援してる~ 恐る恐るアンに話しかけてみると、気さくに笑顔で応えてくれました。 その笑顔に舞い上がる私。 そして、あまりにきれいな赤毛だったので、「その髪の色は本当なの?」って なんとも失礼な質問を… ![]() ![]() 突然、横にいたダイアナとともに演技モードに入るアン。 しかしながら、その返しがなんとも機転が利いててさらに感動。 アンと話せてよかったぁ~ありがとぅ~ ![]() ![]() ![]()
2010.
09.
12
00:15:36
8月29日(日)
昨日の結婚式の疲れ(加えて友人たちは時差ぼけ)を引きずりつつも、 計13名でKemuさん企画のプリンスエドワード島への旅へ。 現地ではPrince Edward Islandの頭文字をとってPEIと呼ばれています。 まず、カナダ本土(ニューブランズウィック州)と島を結ぶConfederation Bridgeを渡ります。 1997年に完成した同橋、冬に海が凍結する地域では世界最長(12.9km)の橋です。 十数分で橋を渡りきり、PEIで人気のアイスクリーム屋さんCOWSで休憩。 インフォメーションセンターで橋ができる過程を撮影したビデオを食い入るように見入り 日加の橋談議に花を咲かせる両家父。 海岸線に沿って車を走らせ、美しい風景を楽しみます。 ![]() そしてシャーロットタウンへ到着し、ホテルへチェックイン。 早速ダウンタウンを散策します。 歴史を感じさせる赤レンガ造りの建物が並ぶ中、ひときわ目を引く教会へ。 ![]() 中に入るとその美しさに圧倒されます。 ![]() さらに振り返ると大きなパイプオルガンが。 ![]() その頃、Kemuさんは柱や壁に使われている幾種類もの大理石に 大興奮でした ![]() 港へ行くとお土産屋さんが並びます。 Aomu母はSeagull Pewterのオーナメントに心引かれている様子。 ここの製品は、素材はもちろんのことデザインの細部にまでこだわりが感じられ、 とても美しいので私もお気に入りのブランドです。 Aomu母、お土産リストとにらめっこしつつ数点をお買い上げ。 日も暮れてきたので、港が見えるレストランPeakes Quay Restaurant & Barで夕食。 シーフードとビールがおいし~ ![]() ![]() 天気もよく、ええ一日やったな~ ![]()
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