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Author:aomu0815
Weather watcher
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2014.
06.
04
02:23:35
改修工事中の我が家に作った人工池です。
![]() 池の周囲に地盤がゆるくなっていた部分があったので、先週末は土を1トン 仕入れて補強しました。 ![]() この作業は、義父母の家のガレージのケージで一冬過ごしたリスの『ぐり』と 『ぐら』のお引っ越し&旅立ち計画の一部。 ケージをトレイラーに載せて車で池のそばに運び入れるために地盤強化を する必要があったのです。 スコップで土をすくって凸凹した地面を平らにするという地味な作業をする こと5時間。 ![]() 池に住処を構える大きなカエルはじっとその一部始終を見ていたのでした。 ![]() スポンサーサイト
2014.
05.
26
20:39:29
カナダ東海岸はヴィクトリア・デーを境に夏が始まったばかり。(あれ、
『春』はいつだった??) 雪が融けた後、まだ地面が水分をたくさん含んで柔らかいうちに木を 植えることにしました。 今回植えたのは小さな松の木たち。 1週間ほどかけて我が家とお隣の教会・墓地の境界線に150本ほど植えました。 ![]() これまでは目に見える境界線がなかったので、お墓参りのついでに 我が家の敷地内に入ってくる人が少なからずいたのですが、これで はっきりと気づいてもらえるようになったと思います。 ![]() 10~15年後には立派に育っているとよいですね。 さらにうれしいことには、今年はホームセンターのガーデンコーナーに日本の木が 豊富にそろっていたので、梅の木を購入して我が家の池のそばに植えました。 来年の春には可愛い赤い花が咲くといいなあ。 ![]()
2013.
08.
29
00:32:25
またしばらく記事の更新が滞ってしまいましたが、前回の記事のハナちゃんの
件でコメントをくださった皆様、本当にありがとうございます。 一体どこへ行ってしまったのか、他のリスたちが走り回る姿もなく鳴き声も 聞こえない実に寂しい夏ですが、私たちは元気にしております。 ハナちゃんを失って、この野生のリスたちが自分たちの生活の中にどれだけ 大部分を占めていたのかを改めて知った私たちは、改修中の家の周りにも リスに住み着いてもらいたいと思い、庭にリス小屋を設置しました。 ![]() リス小屋といってもこれは以前にゴードンおじさんが作ってくれた鳥小屋ですが 枯れた木の切り株に取り付けてリスが大好物のピーナッツを置いてみました。 ![]() ハナちゃんのことは忘れませんが、いつかまた新しい出会いがありますように。 ![]()
2013.
06.
30
06:55:59
ここは我が家のドライブウェイ(私有車道)なのですが、道の両脇に立つ
木々の片側一列は隣に建つ古い教会が所有しています。 ![]() この教会では時々村の人々が集まって会合を開いているのですが、この ところの会合では「教会の周りの大木が強風などで教会へ倒れてしまい そうで恐いので早めに切ってしまった方がいい。」という話が出ているのだとか。 つまり上の写真の古そうな大木を数本切ろうという話なのですが、上の 写真でも分かるようにどの木も至って健康に見えますし、倒れてしまい そうには見えません。 先日、伐採を頼まれたという業者さんが伐採計画を立てるために木を見に 来ていたので話を聞いてみることに。 ところが業者さんは「実は木を切っても倒せる場所がなくて困ってるんです よね。木が教会に倒れてしまっては元も子もないし、避けようとしたところで 周りも墓石だらけなんで壊しちゃあまずいでしょ。結局お宅側に倒すのが一番 楽で安全なんですがそれでもいいですか?」と言うのでした。 慌てて私たちが「いやーそれだけはほんま勘弁してください。せっかく綺麗に 砂利を敷いて芝生を植え終わったところなんです。ほらこの通り。」 と生えそろった芝生(下の写真をご覧ください。)を見てもらいながら 断わったところ(第一我が家も危険です。)、 「ですよねー、結局伐採するほうが危険なんですよねー。困ったなー。」 と言いながら業者さんは帰って行きました。 ![]() 個人的にドライブウェイの木々は緑のトンネルみたいで非常に気に入って いたために、まさか村民の皆さんが同じ木に対して恐怖を感じていたとは 思いもしませんでした。 そうすると、我が家のこのエルムの巨木も村の人々から大変な危険物と して見られているのかもしれません・・・ ![]() (業者さんが切ろうとしていたのは写真左側の木々) 確かにびっくりするほどの巨木ですが、この威厳あるしゅっとした 立ち姿は本当に美しいと思うのです。 エルムの木の栽培は19世紀末に北米で流行ったそうなので、おそらく この家が建ったときに植えられたものではないかと推測しています。 ![]() (幹の周りにくるっと巻いたように見える葉っぱのスカーフが素敵。) ところがこの50年ほどの間に、ダッチ・エルム・ディジーズと呼ばれる 虫を介した木の病気が広がったことにより、北米では病気にかかった多くの エルムの木が伐採されてしまいました。 ここアマーストでも、残念なことにここ数年で中央通の街路樹だった エルムの木が何本も切られてしまいました。 ![]() 今では北米で見かけることが珍しくなりつつあるエルムの木。 ドライブウェイの木々の運命は私たちが口出しできることではないので 村の皆さんの判断に委ねるしかありませんが、我が家のエルムの木には 可能な限り健康で立っていてほしいと願っています。 ![]()
2013.
06.
07
06:10:34
夕方の6時ですが、まだお昼間のように明るいので我が家の
改修工事をしています。 ![]() これはちょうど1ヶ月前の我が家。 この頃は家の周りの敷地内に芝生を植えるために石拾いをしていました。 ![]() そして現在。 苦労して植えた芝生は見事に生えそろい、芝を初めて刈ったばかりです。 ![]() (なぜか芝生にこだわる義兄も満足の出来。) そして昨日は家の裏に作った人工池の周りに木を植えました。 ![]() 大きく育ったら池の周りに木影ができて日差しを気にすることなく快適に くつろげそうです。 が、この植えたばかりのこのカエデの木、あまりに弱々しくて本当に育って くれるか若干心配・・・ ![]() 背後に何か気配を感じたので振り返ってみると雄キジがいました。 ![]() この辺りでは野生のキジが歩く姿をよく見かけますが、彼らはなかなかの 恥ずかしがり屋さんたちで近寄ることは容易ではありません。 いつかキジの絵を描きたいと思っている私は、キジに出くわすたびにカメラの シャッターチャンスを狙っているのですが、ほらこの通り。 あっという間に逃げられてしまいました。 ![]() まだまだ当分描けそうにはありません。 ![]() |
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