キッチンのバックスプラッシュ
気が付けばもう一年以上前の我が家の写真になりますが、いつもお世話に

なっている大工さん親子にキッチンの壁を仕上げてもらいました。

使ったのはその辺のホームセンターで売っている大理石のバックスプラッシュです。

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完成したところ。

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キッチンにはあるべきでないありとあらゆるものがあってカオス状態なのは

お許しください。

このバックスプラッシュは天井まで届くところまで貼ってもらったのが私たちの

こだわりポイントです。


あわせて1階の手洗いにも異なる模様の大理石のバックスプラッシュを貼って

もらいました。

ちょっと変わったデザインですが、これもホームセンターで手軽に購入できたものです。

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完成写真はまた後日掲載します。


今回の改修工事経過報告はなんとなく呆気なかったので、最後にここ1ヶ月

くらいで作った料理をご紹介したいと思います。


まずはクリーミーサルサ。

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材料を切ってお手製ソースに混ぜ合わせるだけの簡単メニューですが、サワー

クリームが効いていておいしいです。

トルティーヤチップスと一緒におつまみとしていただきました。


次にスーパーでセールだったスペアリブ。

オーブンで2時間半かけてじっくり調理しました。

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よくカナダでどんな料理を作っているのかと聞かれるのですが、この片田舎では

日本食材が気軽に手に入るわけではないですし、手に入るものも割高なので

7割方こちらの料理を作っています。

6年いると胃袋も慣れて、これだけの『ザ・肉!』もぺろっと平らげられるようになり

ました。


最後にこれは料理とは言えませんがベリーヨーグルト。

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義父母の庭になったりんごで作ったアップルソースも添えて。

このベリー類は我が家の庭で取れたものです。

歩き出した娘と毎日庭を散歩するようになって、野生のベリー類があちこちに

たくさんなっていることに今年初めて気づきました。

どうりでクマさんが朝方よく庭に遊びに来てるわけです。

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[完成なるか改修工事:キッチン編
キッチンカウンターがやって来た
改修工事中の我が家に、ついに大理石のキッチンカウンターが届きました!

下の写真は施工業者さんが大理石の板4枚をそれぞれ並べてキッチン棚の

サイズと合っているか確認している様子です。

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ありがたいことにすべての板のサイズがぴったり合ってほっとしました。


ただし大理石の大きさの関係で1箇所継ぎ目ができるので、接着して目立たない

ようにしなければなりません。

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不思議な機械と接着剤を使って継ぎ目のギャップを少しずつ閉じていきます。

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作業の合間に業者さんたちのお話を聞いたんですが、彼らはマリタイム中の

キッチンカウンターを手がけているそうで、一度家を出たら州から州へと車で

各戸を周るので数日ごとにしか家に帰れないんだそうです。

マリタイム(カナダ東海岸3州)は他の州と比べたら小さい地域ですが、

それでもカナダはやっぱりデカいですねー。


1時間半ほどで施工完了。

業者さんはNB州の次のお宅へと向かいました。

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食器洗い機がまだ付いていないものの、カウンターのおかげで大分完成度が

増しました。


天然大理石の持つ独特の美しい模様と半透明感がたまりません。

新しいけれど古さを感じられる台所デザインに仕上がったと思います。

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業者さんに大理石のお手入れ方法を聞いたところ、例えばカウンターの上に

赤ワインがこぼれたまま放ったらかさない、熱い鍋を直に置かない、ナイフを

使うときにはまな板を使うなど常識ある行動を取っていれば、大理石だからと

いってそれほど神経質になることもないとのことです。


先述した継ぎ目はほとんど目立たなくなりました。

お見事!

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シンクは当初の案では白い磁器でできたファームハウスシンクを使いたかった

んですが、予算と手入れのし易さを考慮してステンレスシンクに落ち着きました。

その代わりに蛇口はちょっと奮発してヴィクトリアン風のものを選びました。

来月に大理石のバックスプラッシュの施工も行う予定です。


そしてこの日はキッチンデザイナーさんも仕上がりの様子をチェックしに来て

くださいました。

デザイナーさんが持ってきたのがこのガラス扉。

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これは夫がモンクトンのとあるステンドグラス職人さんに依頼していたもので

職人さんは夫の描いたデザイン画に基づいてこの扉を作ってくださいました。

真ん中の茶色い円の手描きステンドグラスは夫がオランダの工房から

輸入したものです。


この扉が取り付けられた棚にはワイングラスなどを並べる予定で、この棚、

その下の大理石のカウンターとワインセラーのことを夫は『Kemu(専用)

スペース』と呼んでいます。

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ま、私も「はいはい」と言っていますが、後で私もこっそり自分のグラス

コレクションを並べるつもりです。笑


何はともあれ、こうして家がどんどん出来上がっていくのを見るのは

ワクワクするものです。

これから数ヶ月で他の部屋もどんどん変わっていくと思います。


blog でも『常識ある行動を』ってちょっとプレッシャー。by小次郎

Posted by aomu0815
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[完成なるか改修工事:キッチン編
キッチン施工2日目
キッチンの施工業者さんがやってきて2日目。

ほぼ天井まで届く我が家のキッチンキャビネットにクラウンモールディング

(キャビネット上部に付ける装飾材)を取り付けてもらったら、ぐっと完成度が

高まりました。

が、ここで問題発生。

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(矢印部分が問題。)


クラウンモールディングを取り付けると天井の照明が1個隠れてしまう

部分が判明。

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しかも完全に隠れずモールディングを付けてもちょっとだけ穴が見えてしまう、

これは困った~計算ミスだ~

「今更で本当に申し訳ないですがこの照明、移動できますか・・・???」


と電気工事士さんにお電話したところ、すぐに駆けつけてくださいました。

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新しい照明を取り付ける穴を天井にあけて、配線を移動。

ものの5分で作業は完了しました。

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電気工事士さん、いつもありがとうございます!


最後にクラウンモールディングを取り付けて、とりあえず無事に解決。

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このちょっとだけ見えている穴は後日目立たないように塞ぐことにします。


さて、キッチンの雰囲気を決定する大事な要素の一つが建具。

我が家(ヴィクトリアン・ハウス)の雰囲気に合わせるように、引き出しの取っ手は

1870年代に作られたアンティークを選びました。

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単に美しいだけでなく、3本の指を入れるとぴったり指の形に沿って使いやすいように

デザインされている優れものです。


一番小さな引き出しにはアクセントに『ドギー』を選びました。

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白い陶器の取っ手は複製品を使いましたが、これらの取っ手のおかげで

ヴィクトリアンらしくなったと思います。

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最後に全体像を。

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我が家は古い家の雰囲気を残すため、流行りのオープンコンセプトキッチンの

スタイルは取りませんでしたが、広くはないものの使いやすいレイアウトに

仕上がったと思います。


夫は自分のアンティーク建具コレクションを使えて満足そうです。

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写真右手はパントリー&ワインセラーになる予定です。

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キッチンカウンターの納品が今月中旬になるので、しばらくはこの状態の

ままですが、ようやくこの家に住める実感が沸いてきた私たちだったのでした。


blog 一生工事してそうな気がしてた。by小次郎



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[完成なるか改修工事:キッチン編
キッチンがやってきた
いよいよ我が家のキッチン搬入・施工日がやってきました!

この真っ白い部屋がどのように変化するかとても楽しみです。

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数ヶ月前、キッチンデザイナーさんと打ち合わせして出来たレイアウトがこちら。

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私たちは今回の施工作業にノータッチとはいえ、図面のようにうまく仕上がるか

少し心配です。


朝9時、業者さんがやってきました!

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あいさつもそこそこに、業者さんたちはどんどん積荷を降ろし始めました。

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家電などは大きいため、ドア枠ギリッギリでちゃんと通り抜けられるかひやりと

した部分もありましたが、何とかすべて家の中に搬入完了。

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一息ついたところで、次に業者さんが始めたのは柱の位置探し。

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柱は壁で隠れてしまって見えませんが、キッチンキャビネットを取り付けるには

壁裏の柱にネジで固定しないと効果がないので、壁裏探知機を使って調べて

います。


順調に進んでいるようです。

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一日でここまで終わりました。

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数年かけて思い描いていたものがあっという間に形になって感動です。

ただ、義父はあまり気に入っていないようですが・・・

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まだ完成には日にちがかかりますが、これからどのように仕上がっていくか

ワクワクしています。


blog まあ、今の流行ではないわな。by小次郎


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[完成なるか改修工事:キッチン編
台所レイアウト最終案
ついに初雪が降りました。

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カナダ西部はもっと前から雪がたくさん降っていたようですが、東部は例年より

少し遅めではないでしょうか。

今日から明日にかけて15センチほど積もる予定ですので、この冬初めて雪を

体験するリスの『ぐり』と『ぐら』のことが少し心配です。


さて前回から続く台所の話ですが、北米では近年このようなスタイルのキッチン

家電が流行っています。

こちらはクックトップ(コンロ)。

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(画像はお借りしています。)

表面が平らなので掃除がしやすいのが良いですね。


あとこちらはウォールオーブンと電子レンジのセットがセットになっているもの。

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(上が電子レンジ、下がオーブン。画像はお借りしています。)

従来のオーブン(クックトップとオーブンがセットになった状態のもの)と比べて

オーブンの位置が高くなることから、例えばオーブンから大きな七面鳥を取り出す

際にあまり腰をかがめなくてよいところが人気のようです。


このような家電をぜひうちの台所にも取り入れたいなあと思ったのですが、

我が家のスペースと予算の問題でいずれも断念せざるをえませんでした。

結局我が家が使うのは、北米でごく普通に流通しているこのような家電です。

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(画像はお借りしています。)

ただ、ひとつ楽しみにしているのは、インダクション(IH)機能が付いたコンロを

今回初めて使えること。

家電売り場でIH調理器の実演を見せてもらったのですが、お湯が沸くのが

早いこと!

後の掃除も簡単ですし、料理が楽になりそうです。


家電の話はこれくらいにしておいて、我が家の台所のレイアウトの最終案が

このように出来上がりました。

画像をクリックすると拡大して見やすくなります。

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初期の案と比較して大幅に変わったのが冷蔵庫とワインセラーの位置。

当初の案のままだと「冷蔵庫のドアが壁に当たって完全に開かない可能性が

あるよ!」とデザイナーさんが指摘してくださったので助かりました。

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画像の冷蔵庫はワンドアになっていますが、フレンチドア(観音開き)のものを

使う予定です。

冷蔵庫の横には掃除用具を収納できる細長い棚も作ってもらいました。


こちらが移動したワインセラー。

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夫の希望でワインセラーの上には小さなカウンタースペースと、中に収納

されたワイングラスが少しだけ見えるステンドグラス付きの棚も作ってもらい

ました。

その横にはパントリーを作ってもらったので、ここにジャムや缶詰などを保管

しようと思っています。


食器洗い機とオーブン・クックトップ、電子レンジの配置はこのとおり。

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シンクの左手の棚には分別できるゴミ箱を作ってもらいました。

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(分別できるゴミ箱の例。画像はお借りしています。)


あまり広い台所ではないので、キッチンアイランドはなし。

実際使ってみて不便だなあと思ったら、小さなテーブルを台所の真ん中に

置いて対処することにします。


出来上がったキャビネットは来月初めに搬入作業が行われる予定です。

打ち合わせのたびに根気強く私たちの希望に耳を傾けて最良なアイディアを

出してくださったデザイナーさんに感謝です。


blog 腕だけ冬毛生えるの間に合わへんかったー。by小次郎

Posted by aomu0815
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[完成なるか改修工事:キッチン編