ウェインスコッティングを取り付ける
改修工事中の我が家で毎日黙々と作業を続ける私たち夫婦ですが、癒しの

存在がほしいと思い胡蝶蘭を買いました。

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でも早くこの花に見合う窓枠を作ってあげないとせっかく綺麗に咲いている

胡蝶蘭に失礼ですね。


さて、前回の記事の続きです。

大工さんが手伝いに来てくださったので、1階のバスルームにウェインスコッティングを

取り付けることになりました。

写真は自分の仕上げたウェインスコッティングパネルを一枚一枚選ぶ夫。

それぞれ微妙に仕上がり具合が違うので、自分のお気に入りを人目に付くところに

取り付けたいのだとか。

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果たしてこの写真のように上手くいくでしょうか?

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(ヴィクトリアン・ハウスのバスルーム例。画像はお借りしています。)


大工さんは水平器を使って手際よくパネルを並べていきます。

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取り付ける位置を決めたら壁に接着剤を塗り

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ネイルガンでパネルを取り付けていきます。

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ここまで仕上がりました。

ただいま大工さんと義父は、トイレや洗面台の管が通っている部分のパネルに

ドリルで穴を開けています。

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あっという間にこのとおり。

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角を見ると大工さんが上手く計算して各パネルの幅を調整しているのが

わかります。

さりげないけれど大工さんの技が光ります。

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余談ですが大工さんは最近受けた講習で、『トコノマ(床の間)』について

習ったそうです。


2時間ほどで仕上がりました。

完全に今の流行りではないですが、ヴィクトリアンらしさはぐんとアップしたと

思います。

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洗面台(これはアンティークではありません。)の色合い、雰囲気とも良く合って

います。

夫はうれしさのあまり小躍りしています。


このウェインスコッティングの仕上がりにとっても満足していた私たちですが、

一つだけ気に食わない部分がこれ。

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気がついたら付いていたこの照明(付き換気扇)、新品なのにまるで1970年

代からやってきたような・・・おかげで1870年代の雰囲気ぶち壊しです。

どうにかできないか電気工事士さんに聞いてみなければなりません。


blog 残念ながらダサすぎる。by小次郎




Posted by aomu0815
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[完成なるか改修工事:バスルーム編
バスルームのタイル貼り
前回の記事からの続きです。


次にタイル職人さんが取り掛かったのが、マスター・バスルーム(主寝室

用)のタイル貼り。


まず職人さんはシャワールームの壁に四角い穴を開けました。

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ウォールシェルフの空間を作ってくださったようです。


続いて、職人さんはオレンジ色の防水シートを貼りました。

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防水シートが貼り終わったら、床のタイル貼り。

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この床のタイルは夫が事前に買っておいたもので、本物の大理石で

できています。


シャワールームの接着剤が乾くのを待つ間に作業はバスタブへ。

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木枠に沿って角度を計算しながらタイルを切っていかなければならないので

難しそうですが、経験豊富な職人さんは難なくこなしていきます。


途中、いつもお願いしている配管工のお兄さんもやって来て、蛇口を付けて

くださいました。

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バスタブに少し水を入れてジャグジーを動かしてみましたが、私たちはもう

蛇口から水が出たというだけで感動です。

なにしろ改修工事4年目にして初めてこの家に水が通ったのですから。


だんだん全体像が見えてきました、とてもいい感じです。

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職人さんは夫の意見を取り入れながら毎日手際よく作業を進めてください

ました。

私はタイルとか大理石のことは全然分からないので、二人にすべて任せて

しばらく様子を見に行っていなかったのですが、完成したというので見に行って

きました。




うわーすごい!

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シャワールームも!

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あまりの素晴らしい出来栄えに私は面食らってしまいました。

職人さんの高い技術のおかげでガタツキなど全くなく、どの角も

ピシーっと整っています。


大理石はウォールシェルフ、床、飾り枠部分に使われていますが

あとはすべて大理石風タイルでできています。

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タイルと大理石が上手くなじむか少々心配だったんですが、

全然問題なさそうです。

このバスルームの仕上がりには職人さんもとても満足したようで、

「上司に見せるんだ」とたくさん写真を撮って帰ったそうです。



blog 丁寧に使わんとあかんで。by小次郎
Posted by aomu0815
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[完成なるか改修工事:バスルーム編
タイル工事始まる
ここ2週間ほど、我が家のバスルームとキッチン、玄関にタイルを貼るために

職人さんが来てくださっていました。


それにしてもタイル選びって難しいですね。

納得のいくものを選ぶまでに大分時間がかかってしまいました。

タイルってデザインや色合いにその時々の流行が現れるのに、一度敷いたら

なかなか簡単に変えられるものではないというなかなかの曲者・・・

1970 bathroom
(参考:懐かしき1970年代のバスルームタイル。画像はお借りしています。)

タイル代+人件費を合わせると結構なお値段がしますので、今めっちゃお洒落

なのに10年後に「しまったーもう流行遅れ感が出てしまったー」みたいなタイルを

選ぶのは避けたかったのです。


余談ですが、4年前(購入時)の我が家のバスルームはというと・・・

おどろおどろしいのでちょっと公開するのをためらったんですが、こんな感じ

でした。

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(1930年代に取り付けられたものです。)

日頃古い物を大切にしている私たちでもこれらはさすがにキープできず

2階の窓からポーイしました。(鉄製バスタブが重かったです。)


話は戻りまして、我が家のようなヴィクトリアン・ハウスで違和感の出ない

タイルとはどのようなものか、と色々調べ歩いた結果夫が辿りついたのがこちら。

大理石。

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上の写真はとあるヴィクトリアン・ハウスに実際にあるシャワールームです。

格好いいですねー。


しかし、この大理石案に大反対したのが義父。

理由は大理石は柔らかいからすぐシミが付くし傷が付くし手入れが大変だから。

いやその通りで私も掃除が大変そうだからできれば避けたいと思っていたん

ですが、夫(←大理石好き)が「天然素材なんだから使えば傷もシミも出るのは

当たり前。それも味や味!」と言うので了承したのでした。

それでも義父が反対するので、結果大部分は大理石っぽく見えるタイルを

使うことで妥協。

本物の大理石よりも大理石風タイルの方が値段が高かったんですが・・・泣


さて、まずゲスト・バスルームの床にタイル(大理石風)を貼り始めた職人さん。

この職人さん、ポルトガル出身でなんと13歳のときからタイル一筋なんだとか。

確かにポルトガルってタイルが有名ですね!

知識・経験ともに豊富でとても信頼できる方で、私たちも一安心です。

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この通り、あっという間です。

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次に、助手の青年がタイル同士の隙間に目地材を塗っていきました。

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乾いたら完成。

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素晴らしい仕事ぶり!

今後の作業がどのように進んでいくのかワクワクします。




blog お名前がまた格好いいんだ、この職人さん。by小次郎
Posted by aomu0815
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[完成なるか改修工事:バスルーム編
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