スクラップ寸前のお宝
北米東海岸沿いに大きな被害をもたらしている超大型ハリケーン『サンディ』。

都市機能が麻痺したニューヨークからノバ・スコシアは地理的に案外近いものの

サンディは北西へ向かって進んでいるため、私の住んでいるところは今のところ

強風と小雨程度で済んでいますが、これ以上各地に被害が拡大しないことを

祈るばかりです。


さてまたケチくさい話をしてしまいますが、町のリサイクル業者さんに

空き缶や瓶を持って行き、今回は9ドルキャッシュバックしてもらえました。

その小銭を握り締めて私たちがいつも覗き込むのは、作業場に並んでいる

大きなダンボール。

地元の人たちが業者さんに持ち込んだ金属のゴミの山からお宝を探します。


今回私たちが見つけたのはこちら。

米国のWMロジャーズ社によって製造されたシルバープレートのカトラリー。

P1290245.jpg


1950年代に製造された上品な小花がデザインされたヴィンテージ品です。

P1290246.jpg

他の金属とぶつかってフォークの先がちょっとねじれてしまったようですが

きっと直せると思います。


そして、こちら。

P1290241.jpg
(注:どこも壊れてません。)


「ちょっと奥さん、これ捨てちゃいます~?!」と思わず叫びたくなる

ヴィクトリアンの美しい果物バスケット。

P1290242.jpg


細かいブドウの装飾が施されていますが、ブドウが手元になかったので

リンゴとバナナを飾ってみました。

P1290225.jpg


ちょうど果物入れが欲しかったところだったので、ヘビロテで活躍して

もらう予定です。


こうして今回業者さんに支払った金額は、夫が業者さんに前々から取り置きを

頼んでいた古いドアノブ2個も含めて計8ドル!(結局1ドル儲かりました。)

業者さんにとってはあくまでもスクラップ用の対象物でしかないので、金属

そのものの価値での計算になります。


いやはや、この町には毎度すごいものがゴミとして捨てられているものです。

スクラップにされてしまう前に救出できてよかったです。



blog 強風でしっぽがパタパタするー。by小次郎
Posted by aomu0815
comment:0   trackback:0
[ゴミからお宝さがし